ラブホで浮気や不倫、その前に…浮気調査の手法から学ぶ、パートナーにバレないためにしておきたい事前対策

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ぱいん

関東地方のラブホテルを中心に駆け巡っています。
ラブホテルはわたしにとって感性が刺激され、心が癒やされる場所なので大好きです。

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浮気や不倫をしてしまっているが、待ち受けている制裁を避ける為にバレないようにしたい、バレないように事前対策をしておきたいという人は多いでしょう。

不倫がばれた時には、離婚や慰謝料の請求があったり、信頼や信用を失ってしまったり、酷いときには職も失う可能性があります。

そういったことを避ける為には、浮気がバレないように事前に対策する必要があります。

今回は、一般の方が自分で行う可能性の高い浮気調査の手法や、プロの調査手法をご紹介し、そこからバレないようにできる対策を見ていきましょう。

参考文献:自分で出来る浮気調査の方法と探偵に依頼するべき調査内容

浮気がバレる主な原因

まず、浮気がバレなければ調査されることもありません。

浮気の兆候・浮気がバレてしまう原因は主に「怪しい行動が増える」「身だしなみが変化する」の2点になります。この原因について詳しく見ていきましょう。

原因1:怪しい行動が増える

浮気や不倫をする人は、突然機嫌がよくなったり、どこか焦っているような行動をしたりと日常生活ではなかなか見られない行動をとることが多くなります。

浮気に対して罪悪感を持っている場合には隠し事をするような行動が見受けられることがほとんどです。

また、浮気を隠すためにパートナーに対して過度に優しくなる傾向もあります。

普段ならしない手伝いをしたり、機嫌を取るかのようにプレゼントを買って来たり…こういった行動をし始めたら浮気だと思われるでしょう。

浮気や不倫を行うということは日常生活で今までとっていなかった時間をとらなければならないことになります。

従って、外出が増えたり、出張の頻度が高くなったりすることで浮気だと勘づかれる可能性が高くなります。

原因2:身だしなみの変化

浮気や不倫をしていると、男女ともに身だしなみに変化が現れます。

服装や髪型、持ち物などに変化を付けてしまうと、浮気だと気付かれやすくなります。

例えば、今までさほど洋服などに気を使っていなかった人がお洒落を始めたり、髪型を頻繁に変えたりすると怪しいサインです。

女性の場合は、メイクの方法や香水などでもバレやすいので注意が必要です。

また、今まで身につけていなかったネクタイや装飾品、バックなどを身につけてしまうと、浮気相手の趣味やプレゼントであることを示唆してしまいます。

自分で購入したとしても、浮気であると疑われる可能性が高いと言えるでしょう。

浮気調査の主な方法

次に、浮気調査の主な方法を見ていきましょう。

スマホやカード履歴、GPSなど、様々な方法で浮気は調査されてしまいます。

スマホやパソコンのチェック

まず初めに浮気を調査する方法として、パートナーが自分のスマホやパソコンをチェックする可能性が考えられます。

スマホやパソコンにロックをかけていたとしても、暗証番号がパートナーに知られていたら意味がありません。

スマホやパソコンをチェックする際には、SNSやマッチングアプリを重点的に見られる傾向があります。

浮気などはLINEやSNSのDMなどでやり取りを行っている場合が多く、そこから浮気の確定的な証拠が出る可能性があるためです。

会う日にちや会う場所、相手の素性などのやり取りを行っているときは特に注意が必要です。

また、マッチングアプリについても同様で、マッチングアプリに登録しているという時点で浮気を疑われる可能性があることを覚悟しておきましょう。

その中で出会った人と浮気をしている可能性が高いというのが一般的な感覚になりますので、マッチングアプリには気を付けなければなりません。

カードの利用履歴のチェック

カードの利用履歴から浮気や不倫は、調査されてしまいます。

普段利用しないホテルやお店での購入履歴がある場合には浮気だと疑われる可能性が高いと言えます。

デートでよく利用されるようなホテルやレストランへの支払い履歴や、パートナーに贈っていないプレゼントの購入履歴などから浮気であるとバレてしまいます。

カードの利用履歴だけではなく、財布などに入っている領収書や、メールに送られてくるタイプの領収書なども要注意です。

自分のカード利用履歴が見られても大丈夫なように、逃げ道を作りながら利用する必要があります。

自家用車の走行距離・車内の様子のチェック

車をよく使用する人の場合は、車の様子でも浮気がバレてしまいます。

車には走行距離・走行履歴というものが残っており、カーナビの履歴やETCの利用履歴からチェックすることができます。

カーナビの履歴に、デートで使うようなレストランやホテルなどが残っていた場合には怪しまれます。

また、ETCは高速道路の利用しかわかりませんが、カーナビの履歴と照らし合わせることでいつどこへいったのかが割り出すことができます。

そこから、浮気を確かめるための証拠が集められるので要注意です。

車に浮気相手を乗せて移動している場合には車内の様子にも注意が必要です。

助手席の位置や車内の匂いなどで気づかれてしまう可能性があります。

浮気相手の落とし物や髪の毛などでも気づかれてしまう可能性は大です。

車につけているドライブレコーダーの種類によっては車内の様子や声が録画されているものがありますのでドライブレコーダーにも注意が必要です。

交通系ICの利用履歴のチェック

交通系ICカード(SuicaやPASMOなど)でも浮気はバレてしまいます。

普段利用しない駅を何度も利用したり、普段利用しないコンビニで買い物をしたりすると怪しまれる可能性があります。

交通系ICカードで普段利用しない駅を使っていただけで浮気だと確定されるわけではありませんが、他の行動・他の利用履歴などから確定的な証拠になる可能性も高いので注意が必要です。

交通系ICカードの利用履歴は、駅の券売機でチェックすることができるので、ICカード自体を他の人に渡さないようにしましょう。

GPSによる位置情報のチェック

もはやここまで来るとプロの調査が入っている可能性がありますし、調査する方も個人情報保護法に違反するリスクが発生するため、早々起きることではありませんが、GPSによって位置情報をチェックされている可能性もあります。

例えば、GPSアプリや位置情報をチェックするアプリなどをスマホに入れており、ホテルや相手の自宅などに行ったことが発覚すれば、浮気である証拠を確実に得られる可能性があります。

位置情報のずれなどがあるにしても、殆ど確定的な情報になってしまうのがほとんどです。

GPSを許可なく入れることはプライバシーの侵害などにあたりますが、逆切れなどをしてしまうと浮気を認めているようなものになるので注意が必要です。

自分のスマホに身に覚えのないアプリが入っていた場合には削除するなどの対策を取りましょう。

尾行をして素行チェック

パートナー自身が尾行をしたり、探偵を雇って尾行したりすることで素行をチェックされ、浮気がバレる可能性があります。

パートナー自身の尾行の場合、素人なので気づくことができるかもしれませんが、探偵などのプロを雇っていた場合には気づきにくくなるでしょう。

いつも同じ道を通って浮気相手に会いに行ったり、同じ場所で会ったりする時は充分に注意する必要があります。

誰かに見られている気がしたり、いつも同じような人が近くに居たりする場合には尾行されている可能性が高いです。

浮気がバレないために出来る対策とは?

浮気の主な調査方法が分かったところで、浮気がバレないようにするための対策について説明していきます。

主に「自家用車で移動しない」「スマートフォンの設定を変える」「人に話さない」「会う場所を変える」などが挙げられます。

それぞれについて詳しく見ていきましょう。

自家用車で移動しない

自家用車を利用して浮気相手に会いに行ったり、デートをしたりするのは非常に危険です。

車にはカーナビやETC、ドライブレコーダーなど、浮気の証拠が残りやすいものがたくさんあります。

カーナビやETCを合わせて調査されてしまうといつどこへいったのかが一目瞭然になってしまいますし、それに合わせてガソリンの減り方などを見られてしまうと言い逃れのできない状態になります。

証拠隠滅のためにカーナビの履歴を消したとしても、消したことが怪しまれてしまうでしょう。

また、デートで利用したホテルやレストランなどで車を目撃されたり、ナンバーがカメラに写っていた場合にも決定的な証拠になってしまいます。

それだけではなく、車内の様子でも浮気がバレてしまうため、車は非常にリスクの高い移動方法です。

助手席の位置が変わっていたり、アクセサリーが落ちていたり、車内に女性ものの香水の香りが残っていたりするだけでパートナーに気づかれてしまいます。

車で浮気相手に会いに行く場合には充分に注意を払わなければなりません。

スマートフォン設定を変えておく

スマートフォンの内容で浮気がバレたというパターンが非常に多いのが実情です。

そのためには、スマートフォンの設定を変え、浮気がバレないように対策しておきましょう。

パスコードロックをかけていても通知が来てしまったらそのまま見ることができてしまいます。

まずはSNSなどのメッセージ機能があるものの通知設定を変更しておきましょう。

具体的な設定方法は下の通りです。

LINEのメッセージがロック画面に出ないようにする方法

LINEを起動する→その他→設定→通知→メッセージ内容表示OFFにする

各アプリの通知をロック画面に出ないようにする方法

設定アプリを起動する→通知→インストール中のアプリが表示されます→対象のアプリをクリックして、「通知を許可」をOFFにする

主にやり取りをするLINEと、その他のアプリ(マッチングアプリやTwitter、その他SNS)の設定方法を変更しておくだけで、怪しまれる可能性がぐっと下がります。

また、iPhoneを使用している人は音声認識の「SIRI」でも浮気がバレる可能性があります。

Siriを使うことでロック画面の状態でも発信履歴・着信履歴が見られるからです。

誰といつ電話したのかがすぐわかってしまうと、浮気を疑われてしまいます。

そのため、ロック画面中のSIRIの起動をOFFにしておくと良いでしょう。

SIRIのOFF方法

設定→Touch IDとパスコード→パスコードを入力→「ロック中にアクセスを許可」中のsiriをOFFにする

スマートフォンのパスコードを強固なものにしておくのも大切です。4桁の簡単なものだと誕生日などから推測されやすいですが、複雑なものにしておくことでロック解除されるリスクを下げましょう。

パスコードを複雑にする設定方法

設定→Touch IDとパスコード→簡単なパスコードの設定をOFFに→パスコードの設定

スマートフォンには色々な情報が隠されています。

自分が知らない間にも位置情報が起動していたり、ヘルスケアアプリでどのくらい移動したかがわかってしまいます。

便利ではありますが、浮気がバレる可能性が高いものになりますので注意しましょう。

人に話さない

不倫や浮気がどこから漏れるかわかりません。

まずは誰にも話さないことが大切になります。

浮気や不倫をテーマにした作品が増えているせいで、身近な人に浮気について相談したり話したりする人が増えてきています。

周りも話しているし、自分もいいか、と思ってカミングアウトするとそこから話が漏れてしまう可能性が高くなってしまうのです。

絶対にばれたくないのであれば自分で自衛していく必要があります。

恋愛相談をする感覚で浮気を人に話すのはやめましょう。

会う場所を毎回変える

尾行や交通系ICカードから怪しまれるのを防ぐためにも、会う場所を毎回変えるのも一つの対策です。

毎回同じ場所に行くとそれだけで怪しまれてしまいますし、証拠も残りやすくなります。

尾行されている場合には、ルーティーンを把握されて監視されやすくなるというリスクもあります。

そのため、毎回会う場所を変えるのが良いでしょう。

しかし浮気はいつかバレる!

浮気がバレないようにする方法や対策についていくつかご紹介してきましたが、結論として完全にバレない浮気はありません。

なにか小さなほころびからどんどんウソがばれ、いつの間にか広範囲に広がって、社会的信用も失ってしまう事が殆どです。

もしうまくいったとしてもただ運が良かっただけだといえるでしょう。

そういったことから、いくら浮気を隠そうとしてもいつかはバレてしまうことを覚悟しておきましょう。

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